英国ガーディアン紙発表による1984年以降に公開された最近25年間の「イギリス映画トップ25」で見事17位に選出! 待望のDVD化も決定! 圧倒的なアンコール上映を希望する声に応え、待望の劇場再登場! 1週間限りのレイトショー!お見逃しなく!
1980年代。不況や失業、あらゆる差別や矛盾の中、フォークランド紛争で父親を亡くした少年は、
仲間とともに"イングランド"のアイデンティティと自らの未来を求めもがいていた・・・
当時、みんな自分の内にあるもの、自分の存在を外見で表現していた。心を着ていたんだ。 ―監督・脚本:シェーン・メドウズ
物語の舞台となる1980年代初頭のイングランドとは?
★1979年、マーガレット・サッチャー率いる保守党が政権を奪取。
★1982年、フォークランド紛争勃発。
★規制緩和政策による格差拡大。
★移民の大量流入。
★失業率10%を超える300万人の失業者。
★ナショナル・フロント(国民戦線)の台頭。
★再び浮上したワーキングクラス・カルチャー=スキンヘッズ 解説 現代にも通じる普遍的な少年の成長を描くドラマ性と、80年代初頭の郊外労働者階級の
若者たちが傾倒したスキンヘッドカルチャーをリアリティ溢れる映像で描写した、
シェーン・メドウズ監督の自伝的青春映画が『THIS IS ENGLAND』。
本国イギリスでは単館上映からスタートするも、イギリス全土の共感を呼んで大ヒットを
記録。その後もアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ全域など、世界各国で"史上最高の
イギリス映画"と圧倒的な支持を得た、これぞ真の傑作と呼べる強力作品である。
サッチャー政権下において、いわば切り捨てられた人々や地域=マイノリティの抱える
閉塞感と、そこから生まれたスタイル、カルチャー。ケン・ローチ、マイク・リーに続く
英国映画作家として注目を集めるシェーン・メドウズ監督は、自らの体験をもとに、
ロンドンではない郊外=ミッドランドにこだわり、今まで誰も描いてこなかった80年代
初頭のイギリスのリアルな姿を映し出す。
音楽にはUKサブス、アップセッターズ、スペシャルズ、デキシーズ・ミッドナイトランナーズ、
トゥーツ&メイタルズなどスキンヘッド文化に欠かせないレゲエ、スカ、パンク、ソウルなどの
名曲をサウンドトラックに多数使用。
これまでマイノリティの現実を鮮明に描いてきた英国映画界からのトドメともなる作品、
全てのアンチメインストリームに贈る新しいバイブルである。
サウンドトラック 映画を彩る、スペシャルズ、メイタルズ、アップセッターズに、ジミー・クリフと80'sミュージック
"Please, Please, Please, Let Me Get What I Want" by Clayhill
"54-46 Was My Number" by Toots & The Maytals
"Come On Eileen" by Dexy's Midnight Runners
"Tainted Love" by Soft Cell
"Nicole " by Gravenhurst
"Morning Sun" by Al Barry & The Cimarons
"Louie Louie" by Toots & The Maytals
"Pressure Drop" by Toots & The Maytals
"Do The Dog" by The Specials
"Return Of Django" by The Upsetters
"Warhead" by U.K. Subs
"Maggie Gave A Thistle" by Wayne Shrapnel and The Oi Stars
"Let's Dance" by Jimmy Cliff
"Since Yesterday" by Strawberry Switchblade
"Dark End Of The Street" by Percy Sledge
and more!
海外での高い評価 2008年英国アカデミー賞最優秀イギリス映画賞受賞・最優秀脚本賞ノミネート
2008年イギリスエンパイア賞最優秀作品・新人賞ノミネート
2007年バンコク国際映画祭最優秀作品ノミネート
2007年フランダース国際映画祭グランプリノミネート
2007年ニューポート国際映画祭最優秀監督賞受賞
2006年イギリスインディペンデント映画賞最優秀作品・最優秀新人賞受賞、
最優秀監督・脚本・助演・音楽賞ノミネート
2006年トロント国際映画祭
2006年ローマ映画祭
2006年ロンドン映画祭
2007年ベルリン国際映画祭
2007年シアトル国際映画祭正式出品作品
「トレインスポッティング」以来、最高のイギリス映画だ!−THE TIMES
多くが、これが長年における最高のイギリス映画と評するがそれは間違いだ。
これは長年における最高の映画なのだ。−GLAMOUR
『THIS IS ENGLAND』が描く必然の悲劇は、観る者の感情を激しく揺さぶるとともに頭突きを食らったかのような衝撃を与える。シェーン・メドウズ監督の最高傑作である。−LA TIMES
サブカルチャーを描くという点において、今までイギリス人監督は『さらば青春の光』などの
素晴らしい作品を残してきた。『THIS IS ENGLAND』はこれらに匹敵する傑作だ。 −RTE ENTERTAINMENT
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